フィウミチーノは空港としては本当に大規模な飲食プログラムを展開している。搭乗エリアAだけでも6,000平方メートル以上の面積に30以上の飲食店が並び、搭乗エリアEにも長距離便利用者向けの充実したラインナップが揃っている。
イタリア料理とピザ
FCOにはイータリーがあり、それに加えてロッソポモドーロ(ナポリ風ピザ)、ファリネッラ(ピザ、エリアAとエリアEの両方に出店)、パネッラ(伝統的な焼き菓子)、ボンチ(ピザ)もある。もっと個性的な雰囲気を求めるなら、ソフィア・ローレンをテーマにした店舗もある。
コーヒーとバー
イタリアのコーヒーブランドが充実しており、イリー・カフェ、カフェ・キンボ、カフェ・ナポリ、カフェ・ヴェルニャーノ1882がそれぞれ店舗を構えている。スパークリング系を楽しみたいなら、ベルルッキ・スパークリング・バーとボッテガ・プロセッコ・バーがワインとプロセッコをグラス単位で提供している。ビールはドッピオ・マルトとビアコードでカバーされている。
インターナショナルとファストな選択肢
KFC、味千ラーメン、テマキーニョがそれぞれファストフード、ラーメン、日本料理をカバーし、ビストロ・バイ・マスターカードではカジュアルな着席スタイルの食事もできる。グルテンフリーやコーシャー(ユダヤ教の食事規定に準拠した料理)の選択肢も飲食プログラム全体でサポートされている。
ターミナル別の飲食スポット
搭乗エリアA(ターミナル1)には、イータリーを含む着席スタイルのイタリア料理店がより濃密に集まっている。これは、比較的短い路線を利用することが多く、搭乗前にしっかりとした食事を取りたい国内線・シェンゲン圏内利用者に対応しているためだ。搭乗エリアE(ターミナル3)は、大陸間便の出発前に長時間待つことに適した構成になっており、より広い面積にファストサービスとカジュアルな着席スタイルの店舗が混在している。
軽食・テイクアウトの選択肢
座って食事をするつもりがない場合、両ターミナルの複数の店舗で、ゲートへ向かう途中にさっと手に取れる、包装済みのサンドイッチ、ペストリー、飲み物が販売されている。搭乗時間が迫っている場合や、テーブルではなく座席に着いてから食べたい場合に便利だ。
